湘南イラストレーション倶楽部 相浦裕 【ただいま生徒募集中!】

相浦 裕 → 日本人。 長崎県出身。
誕生月日 → 11月23日勤労感謝の日
身長181僉 体重75繊
人間→ O型。温厚。のんびり屋。
好きなもの→ 絵。たまさちゃん。サイクリング。電車に乗ってお酒と美味しい弁当を食べること。ウォールトディズニーの世界。 お好み焼き。寿司。すき焼き。

 たまさ(ちゃん)。
 生年月日: 2010年10月10日。
  Breed: Scottish Fold (三毛猫)。
Eye Color:  Gold。
  性質:  気まま。自分勝手。
  長所:  とてもかわいい。
 「クロ」   相浦 裕です。


ある日、 家庭先に小さな丸テーブルを置いた。

そのテーブルの上に ごはん粒を山盛り食事のせて スズメがくるのを待った。

すると朝早くから 腹を空かした鳥スズメが一匹、 

警戒しながらも ごはん粒をつついた。

人間が何もしないことを確認して 自由に食べ始めた。

その光景晴れを見た数匹のスズメが はじめに食べたスズメと一緒に

ごはん粒をつついた。

その光景を見た大勢のスズメ達がテーブルから

こぼれ出たごはん粒に群がった。楽しい

「テーブルだけじゃ足りないな」と思い、近くの松の枝にスズメ達の

かわいいスズメハウスを工夫して作った。見る これを3ヵ所太い枝へかけた。

毎朝、スズメ達が喜んでご飯を食べるその光景が楽しみになった。

 
そんな時期、庭にときどき黒いノラ猫が遊びに来るようになった。
猫

黒いノラ猫は友達になりたくてクロと呼んだ。

愛想笑いをしたり楽しい 窓から手を振ったりしてみた。

無視するので こちらの気持ちをはっきり伝えるため

「友達になろうよ〜ときめき」と呼びかけた。 

それでもクロは 「人間なんかにダマされないニャ〜ン」と距離をとって

警戒しジッと丸い目玉でこちらを見ている。

 

毎朝、カーテンを開けると 

窓の外にはクロが大きな瞳でこちらをジーっと覗いている。

ときどき来ていたクロが 毎日くるようになり何もイタズラしない人間に

慣れて友達になってきた。

いつのまにか クロとおしゃべりした。拍手

 

そんな気がしただけだろうか、

窓をあけて 話しかけるたびに 身の上話をした。怒り 

「にゃにゃ〜ん、にゃ〜」としゃべるように鳴いて答えてくれる。

少なくとも 気持ちはお互い伝わっている。楽しい楽しかった。

 

本当に不思議なことだけど ある日クロがきたとき

直感的に 「クロが遊びに来るのはきょうが最後だな、」
冷や汗と そんな気がした。

クロはゴロンとお腹を出して一回転して満足そうな笑顔で

「きょうは今までのお礼をしにきたよ。ありがとね。ニャ〜」猫

はっきり言ったことがわかった。 

「こちらこそ すごく楽しかったよ。いつまでも元気で暮らすんだよ。」と言うと

「うん」と言って 大きなあくびをした。 


一歩ゆずって そんなことを言った気がしただけだろうか。

不思議だが クロはその日を境に ピタリと遊びに来なくなった。悲しい

いまでも忘れられない純粋な かわいいクロとの時間だった。

 

いつかNHKのみんなの歌の中で 「クロ」という歌を聞いた。

歌詞を聞いて本当に驚いた。聞き耳を立てる

自分の体験そのものが歌われていたからだ。

 

NHKみんなの歌から 「クロ」 です。 想像しながら読んで下さい。

 

大きな木の下で はじめてクロにあった。

すこし近づいたら しゃべるように鳴いた。

つぶらなひとみに 小さな陽だまり見えた。

クロネコだから「クロ」。

いつの間にか うちで暮らしだした。半野良だけどね。

 

言葉がなくても 伝わる気持ち。

気の向くまま足どりで 青い風をつれてくる。

キミに会えたことが宝物。

同じ景色の中でいまも。

 

クモのスを頭にからませて出てきたり。

うたを作っていて遠い目で聞いた。

わかりあえた日々。 かぞえた季節。

暗い夜に 待っていてくれた。

塀の上は 誰もいない。

 

ある日 クロはふらりと出たまま 

そっと この夜空になった。月

気の向くまま進む足どりで

青い風を連れてくる。

 

キミに会えたことが宝物。

同じ景色の中で いまも。

ずーっと ずーっと そばで。

 

相浦 裕嬉しいです。

| 相浦 裕 | - | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.syonan-aiura.com/trackback/91
CALENDAR
SMTWTFS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE